女性版骨太方針2023にスポーツ業界におけるガバナンス強化に関する政策提言の内容が採択されました
6月13日に開催された「すべての女性が輝く社会づくり本部・男女共同参画推進本部合同会議」にて、 女性活躍・男女共同参画の重点方針2023(女性版骨太の方針2023)が決定されました。方針の中ではSDGs in Sportsの代表の井本氏と弊社代表の只松観智子が政策提言を行ってきたスポーツ業界のガバナンス向上に向けた具体的施策案が採択されました。
女性の活躍促進 | 内閣府男女共同参画局 (gender.go.jp)
以下女性版骨太方針からの抜粋:
『また、スポーツを通じた女性の社会参画・活躍を促進する観点から、スポーツ団体における女性役員の育成支援の実施等により、スポーツ団体ガバナンスコードに基づく各中央競技団体における女性理事の目標割合の設定及びその達成に向けた具体的な方策等の取組の促進を図る。』
「これまでの女性版骨太方針には、スポーツ業界のガバナンス向上に関する具体的な施策への言及はなく、本年度が初となります。今後この方針を根拠として更に施策を推進していきます。」