skip to Main Content

~今さら聞けない!? ESG経営~ 投資家が企業に求める人権・ダイバーシティに関する情報開示

ESG投資残高はグローバルで35兆ドルを超え、今後更に伸びていくことが予測されます。ESG投資の浸透に伴い、企業の非財務情報の開示は投資家を含む全てのステークホルダーとのコミュニケーションにおいて更に重要になっています。特に「E」に該当する環境問題への対応は、注目度が非常に高く、報開示の枠組みが急速に整備されています。

一方、「S」に該当する人権やダイバーシティへの関心も、これまで以上に高まっています。特に人権に関しては、人権デューデリジェンスの実施の義務化がグローバルで進み、日本においても2019年に「ビジネスと人権に関する行動計画」が発表され、今後人権問題への対応要請の強まり、そしてその情報開示の枠組みの整備が予測されます。

パネルディスカッションでは、ESG投資のスペシャリストをお迎えし、最新のESG投資の動向、Sへの関心の高まり、そして人権、ダイバーシティ領域において投資家が企業に求める情報開示の内容に関してお話をお聞きします。加えて、ダイバーシティ経営のグローバルスタンダードの枠組みであるWEPsの最新指標フレームワークをご紹介します。ダイバーシティ関連の情報開示にお役立ていただけます:

  • ESGの最新動向と人権問題・ダイバーシティへの関心の高まり
  • 「S」で投資家が企業に求める情報開示の内容
  • WEPs Transparency & Accountability Frameworkのご紹介

チラシはこちら

※本セミナーは経営企画、ESG、IR、人事、ダイバーシティ等のご担当者の参加を想定しています。

※同業者のご参加はお断りさせていただいております。

■日時               2022年2月10日(木)9:30~10:45 (含質疑応答)

■開催方法         Zoomによるオンライン開催 (定員40名程度)

■参加費            無料


■登壇者

只松 観智子  (ファシリテーター):  Think Impacts 代表取締役           

松原 稔: りそなアセットマネジメント 執行役員

古布 薫 :インベスコ・アセット・マネジメント  日本株式運用本部ヘッド・オブ・ESG           

ご出席を希望される方は、こちらのフォームから登録をお願いします(締め切り2月8日)

上記フォームから登録できない方・ご質問は事務局まで: msaito@thinkimpacts.co.jp

株式会社Think Impacts HP:  https://www.thinkimpacts.co.jp/

Back To Top