skip to Main Content

ABOUT USThink Impacts について

Purposeパーパス

新しい成長のかたちを
共に創造する

Think Impactsは、指数関数的なスピードで変化する、極めて不透明な世界で、これまでの延長線上にはない新しい価値を、新しい成長のかたちを模索し、実現するために果敢に挑戦する企業・組織・個人を支援する。

Visionビジョン

多様なアイデアが融合する
「集合知&イノベーション
プラットフォーム」になる

極めて不透明な世界で新しい成長のかたちを創造するには、異なる視点を持つ「個」が集合し、補完し合うことで、組織としての知識・知恵=「集合知」を高めること、また多様なアイデアを融合させることで「イノベーション」を創造することが大変有効である。Think Impactsは、多様な個人・組織をつなぐことで、集合知の向上とイノベーションの創造を促進するプラットフォームになる。

Missionミッション

ジェンダー平等の実現スピードを加速させる

集合知の向上とイノベーションの創造の促進は、人口の半分を占める女性の視点・アイデアや女性の参加が否定されている間は極めて困難である。また、組織を成す「個」を高めることで、集合知、イノベーション共にその幅と深さが倍増する。
Think Impactsはその両方に有効なジェンダー平等の実現とそのスピードを加速することをミッションとする。

Strategy戦略

女性リーダーのニーズと
サプライのサイクルを創り
健全なパワーバランスを実現する

ジェンダー平等実現のスピードを加速するために最も効果的な施策は、意思決定に影響を及ぼせるポジションにおける多様性の実現です。特にトップ層や最高意思決定機関である取締役会の多様性は、ジェンダー平等の正のサイクルを生み出すスタート地点です。

Think Impactsは、企業のダイバーシティ経営を、時代が求めるグローバルスタンダードに押し上げるコンサルティングサービス(1つ目の柱)を提供する一方で、結果として、高まった女性リーダーへのニーズに応えるため、育成プログラムや人材紹介のサービスに加え、女性リーダー・起業家の発掘、育成、伴走支援とジェンダー平等を推進するNPO等の経営支援を我々の社会的価値創造活動*(2つ目の柱)として行います。

Think Impactsは、従来の選定基準、ネットワークや手段で女性リーダーを探すのではなく、我々のネットワークから候補者を発掘、育成プログラムや経営支援を提供することで、多様な女性リーダのプールを拡大していきます。一方、企業に対しては、多様な人材がそのポテンシャルをフルに発揮し、新たな価値を創造する仕組みの構築を支援します。

Think Impactsの2つの柱は、女性リーダーへのニーズと供給のサイクルを循環させ、健全なパワーバランスを実現することで、ジェンダー平等のスピードを加速します。

*Think Impactsのプロボノ活動として行います。プロボノとは社会貢献を目的に無償でプロフェッショナルサービスを提供する活動です。

Three Whys3つのWhy

Why Gender?(なぜジェンダー平等が重要なのか)
Answer: 不確実性が非常に高い現代において企業・組織の成長を後押しする横断的な価値だから

不確実性が極めて高く、複雑な問題が多い現在の事業環境で組織が成長するには、組織としての叡智=「集合知」の向上と、イノベーションの創造が不可欠になります。これらは異なる多様な視点やアイデアがぶつかり、融合することで可能になることから、人口の半分を占める女性の視点・アイデアや女性の参加が否定されている間はその実現は大変困難になります。ジェンダー平等はその実現自体が目的と捉えられがちですが、すべての分野・領域においての成長を後押しする言わば基盤であり、横断的な価値と言えます。

Why Top?(なぜトップ層のジェンダー平等が重要なのか)
Answer: トップの多様性なくしてジェンダー平等の実現は難しいから

企業や組織の重要な方針や、ステークホルダーに大きな影響力を及ぼす意思決定がされるトップ層に多様性が欠ける場合、マイノリティーを含むすべてのステークホルダーの意見が反映されない、偏った経営判断になるだけではなく、グループシンクという集団心理に陥る可能性が極めて高くなります。グループシンクはリスク管理機能を著しく低下させ、ジェンダー平等を対応しないことへの危機感を低下させるなど、企業価値を高める正しい判断ができにくくなります。

Why Little Progress?(なぜジェンダー平等は進まないのか)
Answer: ジェンダー格差の根底にある本質的な課題に対応しないから

多くのジェンダー平等の取り組みは表面的な「現象」だけに対応し、その根底にある本質的な課題への対応ができていません。表面的な取り組みは一時的な効果はあったとしても、根本的な課題を解決しない限り、繰り返し表面化します。

TEAMチーム

Think Impactsは、ビジネス、国際機関、市民社会において経験と実績を持つユニークなプロフェッショナル集団です。ジェンダー平等、ダイバーシティ&インクルージョン、ESG・SDGs経営、ヒューマンライツ、コーポレートガバナンス、金融などの領域における深い知見と経験に加え、企業、金融機関、中央・地方政府、NPO、大学、国際機関などを含む広いネットワークを持つプロフェッショナルが、新しい時代の新しい価値創造に向けた支援を行います。

私たちは、世界中の誰も経験したことがない「変化の時代」に突入しました。確立された成功の法則がない、つまり自ら答えを見つけ進まなくてはならないこの時代は、組織や個人にとって大きなチャレンジである一方、無限大の可能性を秘めていると私は考えます。

今後の企業の成長に重要なカギが2つあります。一つは、「集合知の向上」。組織、集合体としての知能・知識を高めていくことです。多様な人材から成る組織は、異なる視点で物事を見ることで、盲点をカバーし合い、全体像をしっかりと見据えた議論が可能になる結果、リスク管理の向上、生産性の向上、顧客ニーズの発掘など、企業価値の向上につながります。もう一つは「イノベーションの創造」。これまでの延長線上にはない画期的なアプローチ、サービス・商品は、異なる多様なアイデアがぶつかり融合されることで創造されます。

Think Impactsは、「集合知の向上」と「イノベーションの創造」に不可欠なジェンダー平等の実現に注力します。私たちは、新しい時代の新しい成長のかたちを共に創造していくパートナーになることを目指します。 代表取締役 只松 観智子

Gender Specialists

Advisor大崎麻子
Consultant斎藤万里子

COMPANY INFO会社概要

商  号 株式会社 Think Impacts
設  立 2021年
資 本 金 8,000,000円
事業内容 ・経営コンサルティング・
 アドバイザリー
・社会課題解決事業
・各種研修、講演、等
・経済、金融・資本市場及び企業に
 関する研究調査業務
・有料職業紹介事業
代 表 者 只松観智子
Back To Top