Gender Specialists
アドバイザー/Advisor
アドバイザー/Advisor
大崎 麻子/ Asako Osaki
特定非営利活動法人Gender Action Platform理事。国連開発計画(UNDP)でジェンダー平等と女性のエンパワーメントを担当し、世界各地で女性の教育、雇用・起業、政治参加促進等のプロジェクトを手がけた。現在は、グローバル動向と日本の現状を熟知するジェンダー専門家として、国際機関、政府・地方公共団体、大学、メディアなどで幅広く活動中。調査、政策立案・評価、人材育成、講演活動に加え、2020年には国連グローバルコンパクトとUN Womenによる企業のための行動指針「女性のエンパワーメント原則:WEPs」の日本語版ハンドブックを企画・制作。企業向けに「SDGs」「ESG経営」「ビジネスと人権」におけるジェンダー平等の位置付けやWEPsの活用法に関する講演、セミナー、アドバイジングも行っている。近著に『エンパワーメント 働くミレニアル女子が身につけたい力』(経済界)。
内閣府 男女共同参画会議 計画実行・監視専門調査会委員
内閣府 「コロナ下の女性への影響と課題に関する研究会」構成員
外務省 国際女性会議 WAW! アドバイザー
外務省 「女性・平和・安全保障(WPS)行動計画」 評価委員
兵庫県豊岡市ジェンダー平等推進アドバイザー
上智大学卒、米国コロンビア大学国際公共政策大学院修了(国際関係修士、国際人権・人道問題専攻)